WICS
気象情報通信株式会社
Weather Information & Communications Service LTD.
測器選定から事前調査・設置表示ソフト、予報連携まで一貫サービス
気象観測の分野においては、10年以上の実績とノウハウに基づき、お客様のご要望、ご予算に合わせた気象観測システムを提供しています。単なる観測にとどまらず、表示ソフトから予報の連携までワンストップソリューションを実現しています。お気軽にご相談ください。
気象観測がまったくはじめてのお客様からリプレイスをお考えのお客様まで対応
WICSが選ばれる理由
観測機器の調達から、設置、システム構築、さらには気象観測データをWeb上でわかりやすく表示するソフトも提供可能です。予報との連携やデータが基準値を超えた場合にアラートを発信したり、警報装置などとの連携にも対応しています。
10年以上の設置実績を持ち豊富なノウハウを蓄積しています。自治体、教育機関、放送局(CATVを含む)、農業、道路、河川、など各分野における気象観測に精通していますので、はじめての方でも安心してご相談いただけます。
弊社では観測データの記録に使うデータロガーや気象データをリアルタイムや統計表示するソフトウェアをメーカーと共同開発しています。そのため設置、運用開始後の万全のアフターケアの提供を実現しています。
観測したデータを記録し、データとして利用するにはデータロガーと呼ばれる記録装置が必要です。弊社ではこのデータロガーをメーカーと共同開発しており、高機能型、省電力型、可搬型、雨量専用型など現場の声を反映したラインナップをリリースしています。
弊社では、気象観測に関わる現地調査を行い、報告書を作成するコンサルティングサービスも承っております。観測機器導入のみならず、コンサルだけの単発依頼ももちろん対応可能です。報告書があれば、社内決裁もスムーズに進みます。また、機材調達から設置まで一貫して対応できます。
風の影響を受ける場所での風向風速計の設置は、通常のモニタ監視の他にしきい値を超えた場合の通知方法が肝になります。 そこで、遠隔地での回転灯の鳴動やメール送信機能を追加することが可能です。 風速監視の無人化をしたいというお客様のニーズを満たしています。 …
気象観測を実施する露場には電源があることが望ましいですが、電源がない環境ではソーラー電源を活用した気象観測が可能です。 消費電力の計算、ソーラーパネルの選定、観測頻度やデータ通信回数のシミュレーション等を行います。 …
日本国内で正確な気象観測を行う場合、気象庁検定品の気象観測機器を採用する必要があります。気象庁検定品の測器の選択から現地調査、設置、定期点検まで、すべて自社で対応しています。 観測データを公表するため、正確な気象観測を行いたいというお客様のニーズを満たしています。 …
はい、プロが親身になって相談をお受けいたしますのではじめての場合も安心です。要件が固まっていなくてもまずはどんなイメージがあるのか、どんな項目を観測したいかなどお聞かせください
はい、可能です リプレイスも承っております。さまざまなメーカーの観測機器を扱っておりますので、用途や目的、予算に合わせてご提案いたします
もちろん可能です 弊社では気象観測システム導入に関わる調査やコンサルティングも承っております。まずはご相談いただければと思います
特設サイト「気象観測ドットコム」 →