気象観測用データロガー

多様な気象センサー・環境センサーに対応した
データロガー(記録装置)をリリースしています

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気象情報通信の気象データロガー
アフターケアも万全

気象測器の設置・観測データの収集・データ処理をシステム化するため、​観測現場で中枢となる多機能データロガーを東洋電子工業株式会社と共同開発しました。その結果、多様のニーズに対応可能な気象観測システムの構築を実現いたしました。 ​さらに、既設の気象観測設備においても導入しやすい設計にしております。

多機能型気象観測用データロガー

型番 ​ WL-2251

本機は、FEU(フロントエンドユニット)が内蔵されています。
FEUとは、Front End Unitの略で、アナログ/デジタルを変換する
弊社の製品です。
複数地点の観測が、FEUを最大5台まで連結することで
1つのデータロガーで処理が可能です。
データロガーから離れた場所で同時観測ができます。
気象観測機器から出力された信号は、気象要素の基本的な統計処を
行った後、データロガーにデータ収録およびPC等にデータが伝送
されます。
既存の気象観測機器にも利用可能です。 

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観測シーンや目的に合わせて
最適な機種を選定いたします