WICS
気象情報通信株式会社
Weather Information & Communications Service LTD.
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アンダーパスは、交差する鉄道や道路などの下を通る道路で、周辺の地面よりも低くなっているため、雨水が流れやすい構造となっています。
突発的な集中豪雨によってアンダーパスでの車両の水没事故が全国各地で発生しており、表示版や監視カメラを設置するケースがあります。当社では、まずは危険箇所の状況把握を目的とし、小電力データロガーを使用した水位観測システムの設置をご提案しています。
アンダーパスが問題になっている場所
新型・静電容量式水位計(クリックすると製品紹介ページが開きます)を設置
側溝の上に水位計の感部を設置します感部はパイプ内にあるため、泥やゴミが付着することを防ぎます
システムは小電力に設計されており、収納ボックス上部のソーラーパネルで電力を賄います
収納ボックスにはモバイルルーターを内蔵し、水位観測データを転送、記録します観測データはリアルタイムで監視することが可能です
長年にわたりご愛顧いただいております雨量専用データロガー(型番:PL-5151)につきまして、構成部品の調達が困難な状況となり、生産を終了いたしました。在庫が無くなり次第、廃番となります。新製品として、雨量・水位専用データロガー(型番:RW2403)をご案内申し上げます。雨量観測に特化した雨量専用データロガー(型番:RW2403-R)もございます。
技術系社員の募集を開始しました。詳しくは採用情報のページをご覧ください。
8月16日(金)は、関東地方に台風7号の接近または上陸が予想されており、安全確保のため、本社社員は在宅勤務の予定です。このため、ご連絡は当ホームページのお問い合わせ欄からお願い致します。弊社担当者から折り返しご連絡させていただきます。
大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
技術系社員の募集を終了しました。ご応募ありがとうございました。
オンラインで気象情報をご提供する弊社の「気象データ配信サービス」で取り扱い中の気象情報一覧を公開しました。こちらのページをご覧ください。
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